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人生はいつでもリセットできる・・・、と思ってるイマドキのキャバ嬢たち

よくよく考えてみれば、思い当たることがよくある。
幸岩静香は、キャバクラでバイトしている時に知り合った。
その時は、実は・・・。
元アイドルだったとは、知らなかった。
どういう言い方だったかは、覚えていないが、
やっぱり似たようなことを言っていた。

昔のホステスは、自分は自営業者だという自覚があった。
客はあくまでも、自分の客だという意識を持っていた。
だから、店を変わる時には、自分の客は今自分がいる店に来るようにした。

店の側がなにかしたとは思えない。
とんでもない接客のキャバクラ嬢は、あいかわらず、あまりにも多いからだ。
つまり、店側は教育すら出来ていない。

何が変わってしまったのだろうと思う。



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キャバクラ嬢たちは、ちょっと気に入らないことがあると、すぐに人間関係を切る。
我慢が足りないと言うのは、まあ確かにそうなのだ。しかし、それだけではないと思う。
もっと大きな問題が隠されている。社会環境の変化だ。
そもそも、親達がいともやすやすと離婚する。

彼女らにとっては、人間関係は、たくさんありすぎて、選択可能で、いつだって新たに調達可能なものなのだ。

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これで、キャバクラ嬢たちが客を大切にしない理由は明らかになった。

では、なぜキャバクラ嬢たちは、店については大事にできるのだろうか？

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この答えは、管理人がうんざりさせられた、あるキャバクラ嬢がいみじくも教えてくれていた。

このバカ娘は、
アタシは店からカネをもらっている！
アンタからもらっているんじゃないっ！
と言ったのだ。

管理人は、他人に迷惑をかけていない
と言われることが、相当腹立つ。
こういうセリフは、前述のバカ娘が言うセリフだからだ。

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イマドキのキャバ嬢たちの感覚ときたら、気に入らなければ、
人生はいつでもリセットできる・・・。
くらいに思っている。

だが、それって・・・・。
オツムの足りないキャバ嬢だけに限った話だろうか？

これが社会環境の変化というヤツである。

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写真出典：
一本道 :: 黒澤ゆうか 「CLUB ONE No.14」
（幸岩静香本人ではありません。ネタが尽きた）

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編集後記
「16歳ＡＶ女優　華希れん」動画がお年玉です。は終了しました。