聖処女とルルドの泉で
ルルドの泉で(2009年)
冒頭
そもそも、キリスト教では。
生きている人間はすべて罪人なのだ。
大衆に対して感じていた違和感は、おそらく正しい。
フツーの日本人は、自分は悪人ではないと思っている。
なんと尊大なことだろう。
ルルドの泉。
あまりにも当然のことだったが、商業化されていた。気が悪そうだな。
それが素直な印象だ。誰も彼もが、自分勝手な願い事ばかり。
たとえ本当にくるんでいるにしたところで。
キリスト教に対して
人間の生を罪だと言い切るセンスは卓越している。
そして、罪の源泉を知恵だと言い切るセンスもまた同じ。
自分は宗教を信じるほど、非科学的に出来ていないなどと思っている、
おおかたの日本人とは大違いだ。
映画の話に戻ろう。
38分経ったが、未だ話が始まらない。
どうだっていい他人の色恋をさもねたましそうに映すなぞ、駄作の雰囲気がプンプンしてくるではないか。
52分
よくぞまあ、こんなに退屈な映画を観てるもんだな。我ながら感心するよ。
バカバカしくなって、仕事しながら観てたら、知らんとる間にいつの間にか、ヒロインのお体ががなおっとるじゃあ、ありませんか。
なんつーメリハリのない映画。
こーゆー場面は、はっきりとわからせるっちゅうか、もっと派手に演出せんとアカンやろ?
ダメなやっちゃなあ。
あれ?
こんで終わりか!
なんだ、この映画?
うーん。悲惨な出来蝿で賞。
ありえないな。あらためて怒りがこみ上げてきた!
比較するのもばかばかしいが、聖処女 (1943年) The Song of Bernadette
が良かったんで観たわけだが、なんつーか、踏みにじられた気分だ。
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